私は抽象的な作品や、花器、食器、茶道具など、カテゴリーごとにあるタイミングで集中的に作り続けてきました。
どんな思いでどういうイメージからその作品を作っているのかというと、私は自分たちがどこからきてどこにいくのかといった普遍的テーマをずっと追い求めてきました。科学からだったり宗教からだったり伝統的生活様式からなど様々な視点から考えてきました。それらの考えを自分の内側で改めて感じ、立体作品に形現してきました。
会場展示では全作品をお見せすることができないのですが、このホームページではカテゴリー別に表示し一同に作品をお伝えしたいと思います。